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ルーフェンで入れてはいけないもの5選!入れた場合のリスクも解説

 

この記事は、ルーフェンで入れてはいけないもの5選を紹介します。

 

ルーフェンに入れられないものは、可燃性のあるものや化学物質です。

 

おむつやペットのフンを入れるのも、通常の使い方ではありません。

 

ルーフェンで乾燥できるものを事前にチェックしたい人は、続きを読み進めてください。

 

 

loofen(ルーフェン)で入れてはいけないもの5選


ルーフェン公式には、「投入できないゴミ」の案内があります。

 

温風で生ごみを乾燥させるルーフェンに以下のものを入れると火災の原因になる恐れがあるため、避けてください。

 

ルーフェンで入れられないもの@:火種が残っている食品

加熱調理した直後の食品は、熱くなっているためルーフェンに入れられません。

 

熱いままの食品をルーフェンに入れると、故障の恐れや火災のリスクが高くなります。

 

温かい料理の食べ残しをルーフェンに入れたいときは、食品が十分に冷めているか確認してください。

 

ルーフェンで入れられないものA:化学物質

ルーフェンのような生ごみ処理機は、化学物質に触れることは多くないでしょう。

 

しかし、キッチンでは消毒用の塩素や洗剤を使うことがあるため、食品にかかったときはルーフェンに入れるのは避けてください。

 

化学物質をルーフェンに投入できない理由は、部屋に成分をまき散らす恐れがあるためです。

 

ルーフェンで入れられないものB:引火性のあるもの

ルーフェンに食品以外のものを入れるのは避けたほうがいいです。

 

特に注意が必要なのは引火性のあるもので、アルコールやガソリンは入れられません。

 

ルーフェンで入れられないものC:おむつ

おむつをルーフェンに入れると、乾燥処理する段階で異臭がするため、入れることはできません。

 

家庭で出たおむつは、ビニール袋に入れて口を縛り、適切に処分することをおすすめします。

 

ルーフェンで入れられないものD:ペットのフン

ルーフェンは生ごみを乾燥させるもので、ペットのフンを処理する商品ではありません。

 

ペットのフンを入れて乾燥処理をする段階で異臭が発生しやすく、雑菌をまき散らす恐れもあるため、使用は避けてください。

 

loofen(ルーフェン)で入れる際に注意が必要なもの


ルーフェンは、食べ残しの食品を乾燥させるための機械です。

 

食品によっては乾燥がしにくく、異臭の原因になるものがあるため、注意してください。

 

ここでは、ルーフェンに入れるときに注意が必要なものを紹介します。

 

油分の多いもの

唐揚げや天ぷらなど油分が多い食品をルーフェンに入れると、乾燥に時間がかかり、異臭がすることがあります。

 

また、揚げ物をして残った大量の油を処理するのは避けたほうがいいでしょう。

 

油は高温になると可燃性があるため、キッチンペーパーに吸わせてから処分するなど、ルーフェンを使わない捨て方がおすすめです。

 

ビニール袋

ルーフェンは、食品に多少のビニール袋が付着していても、乾燥処理ができます。

 

しかし、食品の多くがビニール袋で覆われていると、乾燥のための風がいきわたらず、生ごみを乾燥できないので取り除くほうがいいです。

 

プラスチック

生ごみに発砲トレーなど少量のプラスチックが付着していても、ルーフェンで乾燥処理ができます。

 

しかし、ビニールと同様に大量のプラスチックを乾燥させるのは避けましょう。

 

プラスチックは熱で溶けてしまい、ルーフェンのバスケットや内部を汚す原因となるため、投入しないほうがいいです。

 

アルミホイル

お弁当に使うアルミカップホイルは、ルーフェンに入れることはできません。

 

少量のアルミホイルが混ざっていても問題がないことがほとんどですが、発火の原因となる恐れがあるため、避けたほうがいいでしょう。

 

汁物

汁物をルーフェンに入れるときは、水気をよく切ってから投入しましょう。

 

水分が多いと乾燥に時間がかかるだけでなく、汁漏れで異臭の原因にもなります。

 

ラーメン・味噌汁なぞの残飯をルーフェンで処理するときは、三角コーナーネットで水分をしっかり切ってから入れるようにします。

 

水滴がついたものや水分が多いもの

生のトマトやキュウリなど、余ったサラダをルーフェンに入れるときは、乾燥時間が長くなると考えておきましょう。

 

ドレッシングのような水分をよく切って、生野菜は風が当たるように広げると、乾燥時間を短縮できます。

 

納豆パック

食べ終わった納豆パックをルーフェンで乾燥させるのは、避けたほうがいいでしょう。

 

ルーフェン公式には、ビニールや紙くずは入れてもOKとありますが、納豆パックのようにニオイが強い食品を処理すると、異臭の原因となるからです。

 

loofen(ルーフェン)で入れてもOKなもの


引用:ルーフェン

 

ルーフェンは、食べ残した食品や、野菜の皮など捨てる部分を投入できます。

 

食品の口に入れない部分も乾燥処理ができるので、ゴミ削減に役立ちますよ。

 

魚の身や骨や内臓

ルーフェンは、食べ残した魚の身を入れることができます。

 

また、魚の骨や内臓も乾燥処理ができるので、気温が上がる時期にキッチンに腐敗臭が広がるのを予防できて便利です。

 

しかし、腐った魚の内臓を入れると、異臭の原因となりやすいため、魚をさばいたら内臓を早めにルーフェンで乾燥させましょう。

 

コーヒーの粉

ルーフェンは、ドリップ式のコーヒーで使った粉を乾燥させることができます。

 

ただし、コーヒー粉をルーフェンで乾燥させても、ゴミの大きさは減りません。

 

ルーフェンでコーヒー粉を処理するときは、ゴミを小さくする目的というより、水分を飛ばすためにおすすめです。

 

卵の殻

ルーフェンは貝殻のような硬いものも処理ができるので、卵の殻も入れられます。

 

卵の殻をルーフェンで乾燥させてから、細かく砕くと、観葉植物や野菜のたい肥になるのでおすすめです。

 

食べ残した生ごみや残飯

ルーフェンは、毎日発生した生ごみや残飯を乾燥させるためのものです。

 

食器を洗う前に、残飯をルーフェンに入れて乾燥処理させましょう。

 

肉の身や骨

鶏肉の骨のように、硬いものでもルーフェンは乾燥処理できます。

 

ただし、大きな硬い骨は乾燥に時間がかかります。

 

また、ルーフェンは骨を焼いて処理するわけではないので、骨をくだくような使い方はできません。

 

loofen(ルーフェン)に入れるものの番外編

ここでは、ルーフェンの意外な使い方を紹介します。

 

あくまでも番外編であり、「裏技として使っている人がいる」くらいの情報で、ルーフェン公式が推奨しているわけではない点に注意してください。

 

乾燥野菜

ルーフェンのバスケットを綺麗に洗ってからカットした野菜を入れると、乾燥野菜を作ることができます。

 

野菜を乾燥させると、うまみが凝縮した食材として使えます。

 

ただし、切り干し大根や乾燥シイタケなどを作るときは、ルーフェンよりもオーブンの使用がおすすめです。

 

ドライフルーツ

 

ルーフェンにスライスした果物を入れると、ドライフルーツが作れます。

 

乾燥野菜と同様に、清潔な容器に果物を入れる必要があります。

 

ただし、ルーフェンは生ごみや残飯を乾燥させる機械なので、食用の乾燥野菜やドライフルーツ作りをする方法は、人によって違和感があるでしょう。

 

ルーフェンに入れられないもののまとめ

ルーフェンは残飯や食品くずを乾燥させて小さくするための機械なので、発火する恐れのあるものは入れられません。

 

食品によっては乾燥に8時間ほどかかり、その間はずっとルーフェンを稼働させておくので、リスクのあるものは入れないようにしてください。

 

ルーフェン公式が推奨するものなら、安心して入れられますよ。

 

入れられるものの詳細は、以下のルーフェン公式に詳しい記載があるので、確認してみてください。